【江戸名所図会4】目黒はサンマだけじゃない!名物の飴を紹介

本日もいかがお過ごしでしょうか?
毎日たいへんなニュースが入ってきて、この先の不安がいっぱいありますよね…。
でもこのブログでは、江戸時代にスリップして、少しでも楽しんでいただけたらと思います。

 

本日紹介する『江戸名所図会』『目黒飴』です。
長谷川雪旦(はせがわせったん)という絵描きの画です。
こちらの国立国会図書館デジタルコレクションからご覧になれます。いろんな巻があるので好きな絵を探してみてください。

目黒(めぐろ)といえば、東京の地名であるんですけど、落語の『目黒のさんま』でご存知の方も多いと思います。
目黒区役所のHPには、目黒のさんまについて紹介しています。

 

簡単に書くと、将軍が鷹狩りに目黒へ行った際、立ち寄った茶屋で『さんま』を食べる。脂ののったさんまを食べたことが無いので、将軍はとても美味しく感じました。
城へ帰ってさんまを所望しますが、脂の抜いたさんまが出で、目黒で食べたさんまとは程遠い。
そこで一言将軍が『やっぱりさんまは目黒に限る』と言ったという落語です。(超簡単な説明…)

 

こういった落語があるので、目黒の名物はさんまなのかと思われますが、目黒は特に海に面しているわけではありません。
『江戸名所図会』で紹介されている『目黒飴』がここら辺の名物で、目黒不動尊の参詣客向けのお土産として有名だったようです。飴のほか、粟餅や餅花なども売っていたそうです。

 

『目黒不動尊』は、関東最古の不動霊場で、成田不動尊(千葉県)と木原不動尊(熊本県)とを並ぶ、日本三大不動だそう。
私は、行ったことが無いので、たいへん恐縮です…。落ち着いたら行ってみたい江戸活の一つです。

 

さて、お店の前では飴を高く上げて、口の中へ入れようとする大人がいますね。こういった風景が結構好きです。

 

 

■目黒不動尊(瀧泉寺)

JR・都営三田線・東京メトロ南北線 目黒駅 徒歩20分
JR 五反田駅 東急バス渋谷72系統 15分東急目黒線 不動前駅 徒歩12分

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