【江戸名所図会5】駕籠にフックをつけて履物を吊るそう

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
4月も終わりというのに、まだ寒かったり突然暑くなったり、雨が降ったり、気候の変化にもお気をつけてお過ごしください。

 

本日も『江戸名所図会』からの紹介です。前回の記事はこちらから。今日は、その江戸名所図会の端々に見る駕籠(かご)に、履物が引っ掻かれていることに気がつきました。こんな風に↓

 

上の絵だと、履物が浮いてるように見えますが、他の絵で確認すると、どうも駕籠の外側にフックのようなものがついていて、そこに引っ掛けているようでした。
まぁ、江戸時代のすべての駕籠についているとは、考えにくいですが、こんな風に引っ掛けられたら便利だな〜と思いました。ちなみにこれらの駕籠は、ゴザや竹で組み合わせた簡単なものです。もっと身分の高い人が乗る駕籠は、これらの構造とは異なります。外に履物を引っ掛けるものなどは無いと思います。

 

駄目押しの絵。笑

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