昨年の11月にこちらの↓『港区立郷土歴史館』というところに行きました。白金台の駅からすぐです。
建物がめちゃめちゃかっこいいんです。
こちらは昭和13年に、東京大学建築科教授の内田祥三(うちだよしかず)さんによって設計された旧公衆衛生院です。東大の安田講堂もこの方の作だそうです。確かに似てますね。
そして今では、港区の歴史を伝える資料館となっております。
展示内容が面白かったので、ちょっと紹介していきたいと思います。
ひとまず『港区紹介』↓
東京都港区といえば、オフィス街や白金といった高級住宅地やもう超超超都心です。ですけど、徳川家の菩提寺の増上寺があり江戸の雰囲気も感じたり、まさかの縄文時代の貝塚まで残っているという、結構イメージにギャップがあるなぁと思いました。