【土用の丑の日】うなぎを大切に☆平賀源内を想う

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本日7月21日は、土用の丑の日ですね。

何年か前に、うなぎの減少がすごくて平賀源内がディスられてて結構悲しかったです…。私、源内先生が大好きなので…みなさま良かったら、『風雲児たち』という江戸マンガで源内先生を愛でてください。

 

源内先生の故郷、香川県へ行った記事はこちら→【偉人・平賀源内】1時間でミニエレキテルを作ってみた!|香川旅行紀

 

『土用の丑の日にうなぎを食べよう!』と宣伝コピーを書いたのが、平賀源内と言われてますが、まだ真偽不明みたいですね。でも源内先生は天才なので、普通の人の斜め上をいく発想ができ、あながち無かったとは言えないかなと思います。
「なんで丑の日にうなぎ?!」みたいな。丑の日というのは、12日に1度来る、十二支の丑の日にあたる日のことで、土用(夏)は立秋の前18日のことです。うなぎと繋がらんやん!

 

源内先生もね、うなぎが絶滅する寸前まで食べろ!とは言ってないので、多くの人の良心を信じたいです。
4コマ目のうなぎポーズは、北斎漫画からです。オマージュです^^

 

ちなみにこちら、大坂での風景です。お船でうなぎを焼く!


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