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『推しは推せる時に推せ!』が身にしみた今場所

相撲イラスト

『推しは推せる時に推せ』とは、SNS上で知った言葉です。身に沁みる…。

2019年の初場所、終わってしまいましたね…。

なんてったって、稀勢の里関の引退が衝撃的な場所でした。ちなみに最後の取り組みになった3日目に観戦に行っておりました。

 

 

最後の取り組みが観られたのが、よかったのかわかりません。最後になってしまった悲しみもありますし…。複雑な気分です。

 

それに今場所は豪風関も引退…。

人気力士の一人でしたね。39歳という年齢も応援したくなる一因でした。

 

今場所は力士の引退や怪我、休場などが相次ぎました。年間スケジュールがとてもきついので身体が休めないのが原因の一つではないかと思ってます。

 

1年間に6場所あり、さらに巡業で日本各地をまわります。昨今、相撲人気なので、展示や巡業、トークショウなどを開催。ファンサービスは嬉しいのですが、それだけに休めないですよね。相撲好きとしては複雑です。こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、東京両国での場所が年3回あるので2回にするとか、それが無理なら東京近辺の巡業はやめにするとか、手を打った方がいいのでは?と思います。怪我をしにくい身体つくりも稽古の一環かもしれませんが、休養も大事です。