『推しは推せる時に推せ』とは、SNS上で知った言葉です。身に沁みる…。
2019年の初場所、終わってしまいましたね…。
なんてったって、稀勢の里関の引退が衝撃的な場所でした。ちなみに最後の取り組みになった3日目に観戦に行っておりました。
今日は相撲観にきてます!稀勢の里関の取り組みに今からドキドキ…!ほわ〜! pic.twitter.com/OdpUvUj1TQ
— 百々敬子 (@dodoedoeten) 2019年1月15日
稀勢……😨
— 百々敬子 (@dodoedoeten) 2019年1月15日
最後の取り組みが観られたのが、よかったのかわかりません。最後になってしまった悲しみもありますし…。複雑な気分です。
<稀勢の里引退>元横綱 稀勢の里(本名 萩原寛、田子ノ浦部屋)は引退し、年寄 荒磯を襲名しました。 pic.twitter.com/TT1VqxH1ZJ
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2019年1月16日
それに今場所は豪風関も引退…。
<豪風引退>元関脇 豪風(本名 成田 旭、尾車部屋)は引退し、年寄 押尾川を襲名しました。#sumo #相撲 pic.twitter.com/EiRRdYKKSF
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2019年1月22日
人気力士の一人でしたね。39歳という年齢も応援したくなる一因でした。
今場所は力士の引退や怪我、休場などが相次ぎました。年間スケジュールがとてもきついので身体が休めないのが原因の一つではないかと思ってます。
1年間に6場所あり、さらに巡業で日本各地をまわります。昨今、相撲人気なので、展示や巡業、トークショウなどを開催。ファンサービスは嬉しいのですが、それだけに休めないですよね。相撲好きとしては複雑です。こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、東京両国での場所が年3回あるので2回にするとか、それが無理なら東京近辺の巡業はやめにするとか、手を打った方がいいのでは?と思います。怪我をしにくい身体つくりも稽古の一環かもしれませんが、休養も大事です。