最近、ひさしぶりに江戸本を買いました。タイトルは、『江戸の仕事図鑑 下巻 遊びと装いの仕事』です。
江戸職業を紹介した本は、いくつか持っているのですが、表紙のゆるさに惹かれ、衝動買いをしてしまいました。
ねっゆるいでしょ??↓
[本] 江戸の仕事図鑑(下巻)遊びと装いの仕事 飯田 泰子 (著) https://t.co/Wq18ZZ3YNr
— museumnews jp (@museumnews_jp) May 21, 2020
そして、この本の中で紹介されていた『簪売り(かんざしうり)』の人が、めちゃめちゃ接客が苦手そうな顔をしていて、親近感を持ちました。
な、なんか目が下に落ちてると言いますか…大丈夫かなこの人…多分『簪(かんざし)』に興味ないよねって感じの…
でも、私も(声が低くて)接客に向かないと言われたことがあるので、彼の気持ちは少しわかる気がします。(なにが)
あ、このイラストは『今様職人尽歌合』という書物からの抜粋で、国文学研究資料館が所蔵しています。こちらから、他のイラストをご覧になれます。