江戸とアート発信ブログ

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江戸活受験つながりで‥じゃん!「湯島聖堂」!

      2016/12/31

いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます!どどです。

多摩美も武蔵美もだいたい入試が終わったみたいですね。で、合格発表が両大学2月20日という!今頃、ドキドキして頭が真っ白で大変かもしれません。

美大受験って、滑り止め的なものがほとんどないというか。美大の数も少ないし。全国に目を向ければ、美術関係の大学はありますが、試験日数が長いからいろいろなところを受けるわけにはいかないわけで;;まぁ東京藝大とかはこれからだと思うので、頑張ってください!!

脳学者の茂木健一郎さんが、「脳なんでも相談室」で受験の悩みをきいている回もあるので、よかったら見てみてください。

 

江戸活受験つながりで‥「湯島聖堂」

五代将軍徳川綱吉によって建てられました。幕府直轄の教育機関で「昌平坂学問所」と言われ「日本の学校教育発祥の地」とされています。そして多くの受験生が参拝に訪れます。

「学問吟味」という試験制度があり、大田南畝が御家人の部でトップの成績でしたね。その後、模範解答集まで出すという頭の良さ。
成績優秀だと、出世に有利なため受験競争はこの頃からありました。受験競争のルーツぽいですね。

半七捕物帳にも学問吟味と湯島聖堂について、このような箇所がありますよ。

 

例年通りに、お茶の水の聖堂で素読吟味(そどくぎんみ)が行われた。
素読吟味というのは、旗本御家人の子弟に対する学問の試験で、身分の高下を問わず、武家の子弟が十二三歳になると、一度は必ず聖堂に出て四書五経の素読吟味を受けるのが其の当時の習慣で、この吟味をとどこおりなく通過した者でなければ一人前とは云われない。

半七捕物帳第一巻「朝顔屋敷」より

前に紹介した「湯島天神」とは別のものです。なんか学問関係で共通していますが、場所も違います。でも徒歩圏内だよ♪ 神田明神も同じく徒歩圏内♪

 

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