江戸とアート発信ブログ

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布はこうして出来ている!織り機の解説を描きました!

   


学生時代、染織をやっていました。なので浮世絵や江戸絵で染織を見ると『懐かしいなぁ〜^^』と思っておりました。

そこで、今日は『織り』を解説したいと思います!

 

絵では織ってるシーンしか描かれてないので、『織りって楽なのでは?』と思われると悲しい…;;
なので『経糸(たていと)』を張るまでの工程も描きました。

 

『経糸(たていと)』を張るって超大変!!

ということでした。
本当、この『経糸(たていと)』を張る作業がもう大変でして、、、でも苦労の分だけ布が出来上がると超嬉しいのです!!世界に一枚しかありませんしね。こんなに手間がかかるから、手作りの商品って高いんですよ。わかっていただけると嬉しいです。

同級生の中には、織りが得意な子ももちろんいまして、『どうやって織ったんだろ〜…?』と考え混んでしまうほどのデザインが展開されていたり。

でも結局、卒業しちゃうとできる場所もないし、それでどう食べていくかの現実問題……けれど本当に素晴らしい技術を持っているのに活かせないって、宝の持ち腐れというか、、、卒業して数年たったらやり方とか忘れちゃうわけでして、、、もったいないですよね。こうして技術が伝承されないのかな?と思いました。

 

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