江戸とアート発信ブログ

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上野は江戸活の宝庫!浮世絵の松を見たよ

      2017/01/12


本日は、「#江戸活in上野シリーズ」で紹介していきたいと思います!


上野といえば、美術館や動物園が有名ですが、チチチッ!なんと江戸活スポットがたくさんあるのです!

 

上野には「東叡山寛永寺」がありまして、江戸城の鬼門にあたるこの地に、家康が作ったんですね。江戸の町は「風水」を取りいれて作ったものなんです。それはまた今度紹介します。

 

今日紹介したいのは「清水観音堂の月の松」です。


なんだこの丸い輪がある松は!!!!
ちょっとズーム↓

これ浮世絵で観たことありませんか?
歌川広重の「上野清水堂不忍ノ池」に登場する松です。(左下の松だよ^^)

 


(国立国会図書館)

松の太い枝が「くるん」となってまして、ちゃんと鑑賞すると不思議っつうか、ヘンテコリンな形ですよね。かっこよく言えば(?)前衛芸術的な松!とも言えます。

 

と言っても、この松は浮世絵に登場する本物の松ではなく、2012年に復元した松だそう。
でもすごい!復元しちゃうなんて。

月の松は、明治初期の台風により被害を受けて永らく失われていましたが、浮世絵にも描かれていた江戸の風景を復活させるため、平成24年(2012)12月に復元されました。

(〜略〜)

月の松は、江戸時代の植木職人の技の粋を凝らして作り上げた造形と見られていますが、新たに復元された月の松も、現代の造園技術を駆使して造形されました。

まだまだ上野編続きます!

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