江戸とアート発信ブログ

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検索キーワードの「デッサン 上達しない」を考える

      2017/01/12

いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます!どどです^^

 

えっとぉ…このブログ基本的には、「江戸」のことを書いているのですが、割と読まれているのは、展示会のことだったり、デッサンの記事です^^;

 

まぁアートのことも書いているので、それはそれでありがたいです!
ところで上位にかかってくる検索キーワードが「デッサン 上達しない」なのですが、どう上達しないか知りたいですな〜^^

例えば

①予備校に通ってるが、予備校内でのテストで上位にいかない
②「形が取れてない」と言われる
③「立体感が出てない」と言われる
④自分では「上達してる」と思っているのに、先生から「上達してない」と言われる
⑤そもそもデッサンがどういうものか、理解できてない

 

…ざっと挙げてみましたが、いかがでしょうか?^^
自分が当てはまる項目ありましたかね?他にあったら教えて欲しいです〜!

 

う〜ん一番厄介なのは、④ですね。

「こっちは隅から隅まで一生懸命描いているのに、何がダメなんだぁあああ!!!」


という感じで。

わかるよでも!「デッサンは描き込みだ!モチーフの白い部分を無くそう!」と思っている人に多いかもですね。


「描き込み=完成度を上げる」ことなので、ただモチーフを黒く描くってことではないのです;;でも伸び途中の時は、この勘違いをやりますし、そのガッツは決して無駄ではないので、冬の受験までそのハートを持ってて欲しいですね。

 

デッサンを始めたばかりの人は、どんどん画面が黒くなるくらいの勢いで描いて欲しいのですが、ある程度、1年以上描いていてそうだとちょっと待て。

 

そういう人は、今一度「手前と奥」の関係を見直してみましょう。
ではある西洋画を参考にしてみましょう。

こちらの絵を考えてみましょう。これからはただ絵を眺めるだけではダメです。せめて「手前と奥」がどう描かれているかチェックしてみましょう。

 

青丸が手前/赤丸が奥をあらわしています。
とりあえず、4か所丸しましたが、この他にもいっぱい「手前と奥」が描かれていますよ。


勢いで一生懸命描く人に伝えたいのは、ちょっと手を抜く部分を作ることです。


例えば、絵を見ると手前を「はっきりくっきり描いていますね」反対に、「奥はぼやかしているor霞んでいる」風に描いてますよね。手前と奥でメリハリをつけて描くのです。


主役のモチーフの足ですが、手前の足と奥の足の描き方違いますよね。

こうすることで、立体感が出ます。


あと、試験の時は全然時間が無いので、手前の描き込みと奥の描き込みを調整しないと、全然間に合いません。。。

勢いで隅から隅まで描くタイプの人は、時間が無くなってしまうので、そろそろ時間内に描き終わるように頑張ってみましょうー^^

その他、質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください^^

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