江戸とアート発信ブログ

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シーボルトの情熱は子ども達へ。息子も凄い!

   

シーボルト展に行った時「〜秘話〜シーボルトと赤十字」という折りたたみのチラシをもらいました。


シーボルトは、日本へ医者として西洋医学を広めました。そしてその息子たちも日本の医療へ貢献していたそうです。


シーボルトは、日本から国外追放されその後、ドイツでヘレーネ・フォン・ガーゲルンという女性と結婚し、3人の男児と2人の女児に恵まれます。

そのうちの2人、兄・アレキサンダーと弟・ハインリッヒは、幕末から明治にかけて来日し、なんと社員として日本赤十字社の黎明期に活動。
また、女性の救護員(看護師)を養成を提言したりと、奔走しました。

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異母姉のイネが東京で医院を開く時も、このシーボルト兄弟が支援したそうな。ちょっと泣けますね;v;
兄のアレキサンダーは、シーボルトが日本追放が解除された翌年、12歳で父と日本へ来日し、その後も日本と関わり御雇外国人として40年間明治政府に雇用。

弟は、なんと日本人女性と結婚。2男1女が生まれる。長男のお産には、異母姉のイネが助産(その息子は夭折)また、夫婦とイネが同居していたこともあるそう。
弟・ハインリッヒは、研究分野で功績を残し、政治家から役者まで幅広い交友があった。

やぁ〜調べてみると、シーボルト兄弟凄いですね。
いくら父の影響があってもここまで異国に尽くすって、凄いですわ。異母姉のイネさんとも交流があったのは、本当に感動します。

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