江戸とアート発信ブログ

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遊郭吉原へは舟で行こう!山谷堀に行ったよ^^

      2016/12/01

待乳山聖天からほど近い、山谷堀公園へ行ってきました^^

場所


ここは昔何があったかと言うと、水路だったんですね。
荒川の氾濫を防ぐために、江戸初期に作られたらしいのですが、その後、遊郭の新吉原へ行く水路として発展しました。

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↑真ん中らへんの細長い道。ここが昔、水路で吉原へ舟で行く。とても風流だった。
物理的に言えば、ここをまっすぐ行けば、吉原へ到着する。

 

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(↑白矢印が公園の水路になります)

地図で見ても細いですが、実際の公園の水路幅も狭いですね。
当時は猪牙舟(ちょきぶね)で往来し、その名の通り、舟の先端がイノシシの牙のように細長く尖った小さめの舟を使用しました。小さな舟とはいえ、かなり狭くてぶつかったりしたんじゃなかろうか?と想像します。
二舟並んでギリギリですかね。

…と、思ったんですけど、、、
この公園の真ん中あたりの溝部分が、かつての水路だと思ったのですが。。。。
もしかして、左右の植え込みあたりまで水路だったのかな?!

 

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でも一応、↑江戸期に描かれたのを見ると、かなり広いんですよね。
前回、待乳山聖天で紹介した浮世絵もよく見ると、水路幅広い…↓

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そっか、、、現在の公園の溝内部分が、かつての水路だと思ってましたが、どうも浮世絵などを見ると植え込みあたりまでは水路幅があったようですね。

マニアックですみません;

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