江戸とアート発信ブログ

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鬼伝説!「大江山酒呑童子」を観たよ

      2017/01/04

1960年「大江山酒呑童子」を観ました^^

今回も江戸時代では無く、平安時代の京都のお話です。


そもそも「酒呑童子(しゅてんどうじ)」とは?

一条天皇の時代、京の若者や姫君が次々と神隠しに遭った、安倍晴明に占わせたところ、大江山に住む鬼の酒呑童子の仕業とわかった。そこで帝は長徳元年(995年)に源頼光藤原保昌らを征伐に向わせた。頼光らは旅の者を装って鬼の居城を訪ね、酒を酌み交わして話を聞いたところ、最澄延暦寺を建て以来というもの鬼共の行き場がなくなり、嘉祥2年(849年)から大江山に住みついたという。頼光らは鬼に毒酒を飲ませて泥酔させると、寝込みを襲って鬼共を成敗、酒呑童子の首級を京に持ち帰って凱旋した。首級は帝らが検分したのちに宇治平等院に納められた[1]。(wikiより)


大江山に住む鬼のことだったのですね。

大江山には、3つ(!)の鬼退治伝説があるのだそう!(酒呑童子日子坐王麻呂子親王
「日本の鬼の交流博物館」というのがあるのですね!知らなかった!!関西の人にはお馴染みなのかしら??関東の人は知らない人多そう。

 

百人一首に

大江山 いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天の橋立(小式部内侍)

という句があり、この大江山は酒呑童子の山、又は、京都市西京区にある大枝山を指しているとも言われる。
酒呑童子の方を指しているといいな〜^^

映画について

これが一番大事だった…;
キャストがまたまた豪華で

◎長谷川一夫
◎市川雷蔵
◎勝新太郎
◎本郷功次郎
◎山本富士子
◎中村玉緒

…など、、、;▽;豪華!

 

「大江山酒呑童子」は鬼とか妖怪物なので、特殊撮影をしています。
そりゃ多少、妙な感じもしますが、昔の映画のCG使わない制作って凄い!と思いました。「禅ZEN」を観たからそう思うのかもですが。「禅ZEN」は不思議な雰囲気を出すにしても、アナログチックな表現が良かったな〜…と。

 

そして、源頼光役の市川雷蔵さまの美しいお顔。。



本当に冒頭のシーンで数秒で終わってしまいますが、甲冑を着てライトが左から当たっているシーンに注目!その雷蔵さまはまるで、少女漫画に出てくるの武将のような雰囲気!かっこええわ〜;;;;
チェックしてみてね^▽^b

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