江戸とアート発信ブログ

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弾丸痕がリアル…!上野戦争の黒門をみてきたよ

   

前回は、吉原遊女の埋葬の地「浄閑寺(投込寺)」について書きました。
そこからまた、徒歩10分程度の場所に「百観音・円通寺」と言うお寺があります。

場所


「百観音・円通寺」
何で行ったかと言うと…「黒門」があるのです!

「黒門」とは?

上野寛永寺にあった黒門です。上野から移築されたんですね。
江戸も最後の最後で起きた旧幕府軍と新政府軍の「上野戦争」。かなり被害の大きかった戦なのですが、この黒門はその時に受けた弾丸の痕がめちゃめちゃ残ってるんですね。


上野からほど近い谷中の「経王寺」があり、この山門にも弾痕を見ることができます。
これは、旧幕府軍(彰義隊)がこのお寺に逃げたので、撃ってきたのです。
以前見た時、とても悲しくなったのですが、、、それ以上に黒門はすごかったです!!!まぁ、上野戦争は黒門から攻めて行ったから、谷中のお寺に受けた傷よりははるかに大きいのはそうかもしれませんが。。。。

こちらが「経王寺」の↓他にも数カ所あります。

上野戦争では、旧幕府軍(彰義隊)が負けてしまい、彼らの亡骸を葬ることも許されなかったのですが、後にこの円通寺の住職が火葬供養しました。上野にもありますが、彰義隊のお墓もこの円通寺にあるのですよ〜。

 

 - 江戸活