江戸とアート発信ブログ

*

水戸藩上屋敷・小石川後楽園へ行ったよ〜 藤田東湖の碑をチェック!

      2017/08/18

小石川後楽園へ行ってきました〜^^

小石川後楽園は、徳川御三家の一つ「水戸藩」の上屋敷なんです。お隣に東京ドームがあります。
入口でいきなりドームの頭が登場。


 

行楽園を囲む左手築地塀の石垣は、江戸城外堀の石垣を再利用したそうです。
石には「山」と書いてある部分がありまして、これは岡山県の備中成羽藩主・山崎家の刻印だそう!

いきなり「山」って書いてあるの見ると、歴史に遭遇した気分になってテンション上がりますね。

 

後楽園はめちゃ広くて、大きくぐるっと1周すると、1時間はかかってしまいました。
あちこちに見物スポットがあり、立て看板の説明も豊富にあります。


↑「通天橋(つうてんきょう)」京都・東山東福寺の「通天橋」にならったそう。紅葉が綺麗らしい!

↑円月橋

↑「八卦堂跡(はっけどうあと)」 二代光圀が造った。八卦堂は関東大震災で焼失。

 

私が今回後楽園へ行きたかった理由はコレ!

藤田東湖の碑が見たかったのです!!;v;


 

「藤田東湖護母致命の処」

藤田東湖とは、幕末の水戸藩士で、藩主・徳川斉昭の片腕的存在。
動乱の幕末と、徳川御三家の水戸藩の中で活躍した人なんですが、なんと安政の大地震の時に1度は脱出したものの、中にまだ母親いたので母を脱出させ、東湖は建物倒壊で圧死したという…凄まじいエピソードがあります。
(水戸藩では親孝行を重んじていた)

 

藤田東湖を失った水戸藩は以後、大変運命になっていく…
このエピソードは、江戸マンガの「幕末編 風雲児たち」9巻に登場します。

藤田東湖は、この水戸藩邸で命を落としたので、碑が建てられたわけですが、元々ここにあったわけでなく(えっ)白山通りという場所にあった。しかし、道路拡張のために移動してきて今、ここにあるらしいです。

 

 - 江戸活 ,