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映画公開も間近!キリシタン屋敷へもう1度行ってみた!

      2017/02/22

以前、「キリシタンに剣術!眠狂四郎シリーズを観たよ」の記事で、キリシタン屋敷を紹介しました。
その時は、ちゃんと調べて江戸活をしなかったため、これしか見つかりませんでした↓


「ちゃんと、碑が立っているはずなのになぁ〜」と思い再度リベンジ!やっと碑を見つけました〜^^;
こちら↓


 


向かいにはキリシタン屋敷跡に建てられたマンションが。

 

そもそもキリシタン屋敷とは…?

切支丹屋敷(きりしたんやしき)は、江戸時代江戸小石川小日向(現在の東京都文京区小日向1-24-8)にあったキリシタンを収容する屋敷である。キリシタン屋敷とも表記され、山屋敷とも呼ばれる。

 

正保3年(1646年)に、大目付宗門改役であった井上政重下屋敷内に牢や番所を建てて設けられた。この屋敷には、寛永20年(1643年)に筑前国に漂着し、江戸に送られて伝馬町の牢に入れられたイタリアの宣教師ジュゼッペ・キアラ、ペトロ・マルクエズら10人が収容された。

 

また、宝永5年(1708年)にイタリア宣教師ジョヴァンニ・バッティスタ・シドッティ屋久島に上陸し、長崎を経て江戸に送られた際にもこの屋敷に収容され、新井白石の尋問を受けた。

 

シドッティが正徳4年(1714年)に没した後は収容される者もいなくなり、切支丹屋敷は享保9年(1724年)に火災で焼失。その後は再建されることもなく、寛政4年(1792年)に宗門改役の廃止と同時に正式に廃された。

 

2014年7〜8月、切支丹屋敷跡へのマンション建設に伴い調査が行われ、3体の遺骨が発掘された。DNA解析の結果、うち1体はイタリア人のグループに属する男性であり、シドッティの遺骨であるとみられている。

wikiより

キリシタン屋敷の碑には、「島原の乱をへて、転ばせたバテレンを収容し閉じ込める施設として新しく造ったものです。」とあります。「転びバテレン」とは、拷問などによって棄教した外国人宣教師のことで、市川雷蔵演じる、眠狂四郎は父親が「転びバテレン」と言う設定です。

 

2017年に「沈黙ーサイレンス」が公開されるよ!
遠藤周作の「沈黙」を原作に、マーティン・スコセッシ監督が『沈黙ーサイレンス』を製作!
「沈黙」は江戸初期のキリシタンたちを描いています。巨匠が映画化してますし、とても楽しみです!…と思ったら、「沈黙」の映画化はもうすでに1971年に1度やっていたんですね。。。こちらも観てみよ〜^^

切支丹屋敷からすぐ!蛙坂へ

蛙坂とは

「『御府内備考』には、坂の東の方はひどい湿地帯で蛙が池に集まり、また向かいの馬場六之助様御抱屋敷内に古池があって、ここにも蛙がいた。むかし、この坂で左右の蛙の合戦があったので里俗に蛙坂とよぶようになったと伝えている。」

 

だそうです。

かえるざか
…っていう名前が凄い面白いな〜って思いま
した。

↓蛙坂
結構急な坂でした。文京区は「坂の街」として知られているのですが、こちらも覚えておこ〜^^

 

 

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