江戸とアート発信ブログ

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落語「火事息子」に見る江戸の香り!

   

落語に「火事息子」と言う演目があります。
これは臥煙(定火消→町火消とは違う)になった若旦那の噺です。

江戸の火消は、大名火消/定火消(臥煙)/町火消の大きく3種類。
落語「火事息子」の若旦那は、町火消ではなく臥煙(定火消)になってしまいました。2コマ目の部分は旦那(父)が頼み回ったとも。

この演目は、江戸の噺なのできっと上方ではかからないのでは?と思います。すごく江戸の雰囲気が出ている噺です^^

町火消というのは、庶民から人気がすごくあったのですが、臥煙(定火消)はお上の火消しをしていたので、威張ってたんですね。
町人からゆすったり、、まぁ庶民からは悪いイメージでした。
そんな臥煙の皆さんのエピソードはこちら!↓

「火事息子」では、法被一枚は寒かろうと、母親が「着物をやってくれ」と夫(旦那)に頼むシーンがあります。臥煙の生活もぶっ飛んでで、ちょっと興味ぶかいです。

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