江戸とアート発信ブログ

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後ろ髪を引かれて泣ける時代劇!;;沓掛時次郎を観たよ

      2017/01/04

 

本日紹介する映画は、1961年「沓掛時次郎(くつかけときじろう)」です。
主演は、市川雷蔵。

この「沓掛時次郎」は、長谷川伸が(池波正太郎の先生です)戯曲として1928年に発表し、8回映画化されました。今回紹介するのは7回目の映画化です。

 

泣ける!(;ω;)

大筋のストーリーは、市川雷蔵が義理から斬った相手の母子を、追ってくる悪いヤクザから守る。というもの。

 

最初は、母子を守ることも義理からやっていたことなのですが、そのうち擬似家族になってきて情が芽生え、懐いている子どもとも離れがたくなるけど、やはり別れなきゃならない…という最後はお涙頂戴になります。
別れるシーンは、もうこれでもかっ!てくらい「後ろ髪を引かれる」という言葉がぴったり。
このおんぶしているシーンは、親子そのもの!↓


 

先日紹介した、「東海道お化け道中」も少女が優しい渡世人・百太郎と、顔も知らない父親を探すのですが、この時の関係もちょっと擬似親子ですね。特に渡世人の百太郎の方が、情が入ってしまう。

 

渡世人と子どもが登場すると、擬似親子ストーリーになりますよね。人と人との情が素敵です。

優しい市川雷蔵が好きだな〜^^

「大菩薩峠」のようなイケメンで冷酷…という役もはまってますが、「沓掛時次郎」や「花くらべ狸道中」のような人がいい市川雷蔵押し!

 

この映画には、志村喬も出てきて「志村喬&市川雷蔵」共演を始めて観たので、すごく「お〜!!o(*^▽^*)o」と興奮しました〜!おすすめです!

 

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