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一番びっくらこいた料理は雉。「武士の献立」を観たよ

      2017/01/11


本日ご紹介する時代劇は2013年「武士の献立」です。
前回紹介した「武士の家計簿」と題名が似てますね。両映画同じ脚本家で柏田道夫さん。舞台も同じ加賀藩です。

ストーリー

主君の家族に食事をまかなう加賀藩に実在した「包丁侍」と、その妻と家族の物語。
西田敏行さん演じる「舟木伝内」は、優れたレシピ本を著した実在の人物。
映画では息子である「舟木安信」は、料理が全然できず(むしろやりたくない)剣術の方が好きで、父が進めた妻・春に料理のスパルタを受け、料理や妻への想いが徐々に変化してくる。

 

主人公は、上戸彩さん。夫役は高良健吾さん。

加賀藩について

加賀藩は100万石以上の大大名ですね。
大名というのは、石高が1万石以上〜なので「100万石」って、すごいわけです。

 

以下wikiより

藩主の前田氏外様大名ではあるが徳川将軍家との姻戚関係が強く、準親藩の地位が与えられ松平姓と葵紋が下賜された。3代・光高以降の藩主は将軍の偏諱を拝領した。また、大名中最大の102万5千石を領し、極官従三位参議と他の大名よりも高く、伺候席徳川御三家越前松平家などの御家門が詰める大廊下である(他の外様の国持大名は大広間)[1]など御三家に準ずる待遇であった[2]他、一国一城令が布告された後に小松城の再築が許されて「一国二城」となる、将軍家にとっては陪臣である加賀八家(後述)にも武家官位が与えられるなど、他の外様大名とは別格の扱いであった。

時代劇で「加賀藩」が出てきたら「加賀藩ってすごい藩」と頭に入れて、映画見るといいですよ。
知って観た方が、より面白いですしね。

 

東京大学の本郷キャンパスの「赤門」って有名なんですが、なんと加賀藩の上屋敷だったです。

 

徳川11代将軍家斉の第21女溶姫が、加賀藩第13代藩主前田斉泰に輿入れをするときに、赤門が建てられました。
このエピソードは、「武士の家計簿」の中で登場しましたが、主人公の父、猪山信之がこの婚礼の際に、赤門の建設に尽力したと言っておりました。すごいやん!!

 

加賀料理のオンパレード

なんですけど、、、一つ一つの素敵な料理が、数秒ほどしか映らないorちょっと画面遠目な部分があります;;

全体的に「豪華だな〜美味しいんだろうな〜」と想像はできるのですが、もうちょっと料理を見たかったですね。

 

一番びっくらこいた料理は、雉の料理。
(カラーで描こうと思ったけど、やめました…)

こんな感じのが出てくるのですが、それも数秒しか映らないので、雉をどう食べるのか知りたかったです。

焼いてあるなら肉を食べるのかな〜と思うのすが、雉が丸ごと登場したので、誰か食べてるシーンも見たかったです。

雉一番びっくりした。

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