江戸とアート発信ブログ

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KING OF 若旦那。杉浦日向子先生の「花のお江戸の若旦那」を読んだよ

      2016/11/03


本日紹介する江戸本は、私たち江戸好きの神/杉浦日向子先生の新刊です!!;▽;
「花のお江戸の若旦那」


杉浦日向子先生は、2005年に47歳の若さでお亡くになりました。漫画家/江戸風俗研究家/文筆家として活躍しており、NHKの「お江戸でござる」の解説にも出てた方です。
私にとっても杉浦日向子先生の江戸本や漫画で、江戸がより大好きになったので、もう新刊が待ちどおしくて…^^

 

その先生が83年〜87年に描いた作品が、つい先月(2016年9月)に河出書房新社から発売されました。江戸好き界隈では大変な盛り上がりでした!


そして私も先日この本をゲットしまして、読みました。めちゃめちゃよかったです!!;;;;;;

 

「これぞ江戸の若旦那!」

 

という感じで、若旦那界隈のてっぺんキャラが出てきた〜;;KING OF 若旦那!!と感涙の作品でした。
お金持ちで、風流で、優男で、ファッシンセンスが良くて、いつも吉原に入り浸って、親に怒られて、それでもめげずに吉原へ通って、なんだか憎めない…てなもう、江戸若旦那キャラとしては、パーフェクトな主人公です。


この本はオールカラー(なので、価格が¥1,900+税別と高めですが、もう全然度外視できる作品です)で、サイズも約23cm×18.5cmという大きさで、じっくり読めますし、ものすごく丁寧に1コマ1コマ描かれているので、絵を描いている人は是非そこに注目して欲しいです。

 

やぁ〜…本当にいい本が出版されましたね…。是非多くの方に読んで欲しいです。
さらに驚愕なのは、この作品、先生が25歳〜29歳の間に描いたってことです。。。もうパーフェクトやん………

 

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