江戸とアート発信ブログ

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小塚原刑場跡と小塚原回向院に江戸活してきました。

   

江戸の小塚原刑場跡(こづかっぱらけいじょうあと)・延命寺と、小塚原回向院に江戸活してきました。

うぅう。。。小塚原刑場とは、品川の鈴ヶ森と並んで有名な江戸の刑場です。
案内看板には

小塚原刑場跡と小塚原の首切地蔵
小塚原刑場は、火罪・磔・獄門などの刑罰、無縁の埋葬・供養、刀の試し切り、腑分け(解剖)などが行われ、また、徳川家の馬の埋葬地としても利用された。
(略)
首切地蔵は、寛保元年(一七四一)に造立された石造の延命地蔵菩薩である。無縁供養のため、建てられたといわれる。

とありまして、

こちらが首切地蔵です。


名前は物騒ですが、ちゃんと首はついてますし「延命地蔵菩薩」と言う優しそうな名前です。


そして少し歩いたところに、「小塚原回向院」があります。

刑場者の供養のためのお寺です。ここには、安政の大獄で刑死した「橋本左内/吉田松陰/頼三樹三郎」などが葬られています。

なんか、、、お墓巡りする気は全然なかったですし、一人でここに入っていくのとても勇気がいったので、写真の構図が悪いですがご容赦


↑吉田松陰。よ〜く見ると「松陰二十一回猛士墓」とあります。オタクがみたら「わあああああーーーーー!!!」となること間違いなしです。でも松陰は世田谷区の松陰神社に改葬されたそうで、今、この小塚原回向院のは空だそう、、、、。

 


↑橋本左内

橋本左内と吉田松陰の墓石の違いにびっくり。左内は屋根ついてるし。
橋本左内は、めちゃ優秀だったそうですが「安政の大獄」で弾圧され、なんと26歳の若さで刑死されてしまったという、、、橋本左内は大好きな江戸漫画「風雲児たち」にも登場するのですが、本当読んでて辛かったです。

番外お墓
○両国の回向院にも「鼠小僧次郎吉」のお墓があるのですが、こちらの小塚原回向院にも「鼠小僧次郎吉」のお墓があるんですよね。
○桜田門外の変で、井伊直弼を暗殺した浪士の墓もあります。

 

あと小塚原回向院といえば…!!!
あの「解体新書」で有名な、前野良沢/杉田玄白/中川淳庵たちが解剖(腑分け)を行なった場所でもあります!!この解剖を目の当たりにし、オランダの医学書の正確さに驚かされたというエピソードがあります。

 

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