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「剣客商売」の秋山親子は最強!2人の安心感がすごい

      2017/01/04

いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます!どどです^^

 

「2016年!江戸300本プロジェクト」で、江戸本が16冊目になりました〜!

「鬼平犯科帳」でおなじみ、池波正太郎さんの「剣客商売」シリーズ通常版16冊が読み終わりました。番外編が他にまだ3冊あり、完読したわけではないけど、一つの山を越えました^^
「剣客商売」はだいたい一話完結なので、読み易いです。しかしサザエさんや、まる子ちゃんみたいに歳をとらない一話完結でなくて、登場人物たちが歳をとり、生活環境が変化するので、巻を追って読んだ方がいいです。

 


剣客商売の時代背景は、江戸中期/田沼意次の時代です。

田沼意次は「剣客商売」で好人物に書かれており、主人公たちとも深く関わりを持ちます。江戸漫画「風雲児たち」でも田沼意次は、好人物そして苦労人。天災や政敵がいてうまくいかず、息子まで殺されてしまうという…;;人生的には踏んだり蹴ったり……)として描かれております。「風雲児たち」で田沼意次の息子が斬られた時には、涙が出ました。なんでこんな目にあわなきゃならんのじゃっ;;

 

登場人物たち

秋山小兵衛……老剣客。超強い。全編通してほとんど無敵。そして超若い奥さんがいる。
秋山大治郎……息子。同じく剣客で超強い。純朴。

おはる……秋山小兵衛の妻。めちゃ若い。料理や舟を操るのが上手い。喋り方も可愛い。
佐々木三冬……男装をして登場する美しい田沼意次の娘。女武芸者。強い。ちっとやそっとの侍はかなわない。

 

…と、メインの登場人物はこんな感じです。ファミリー物語です。
基本的に主人公たちが強すぎるので、「最強」の文字が似合います。特に秋山小兵衛はおじいちゃんなのに、向かうところ敵なしくらいに強い上に、頭の回転がよく、息子の大治郎も同じように強いので、なんか事件が起きても二人が来れば大丈夫!解決してくれる!という安心感がすごいです。秋山親子はコナン君…?

 

鬼平犯科帳の方は、主人公の鬼平も同じく強くて最強なんですが、毒を盛られる回とか読んでて「今度こそ鬼平やられるわ!!ピンチ!!;;;;」みたいなシーンもあり、結構ハラハラします。ドラマでも主人公を務めた、吉右衛門さまをイメージしながら読むのがオススメ!
鬼平犯科帳は全24巻あります。こちらも是非!^^^^

 

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