江戸とアート発信ブログ

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この絵は江戸時代に描かれたんだ;;シャルダンという画家を紹介します!

   

以前、この絵でデッサンの「手前と奥」の関係を記事にしました。

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その時、この絵画の作者や題名を書き忘れました。
この絵の作者は、シャルダンという画家の「銅製の給水器」1734年という絵です。


…あのう…この制作年に注目して欲しいのですが、「1734年」ですよ!!@▽@;;;;

 

日本が江戸時代の時に描かれた作品なのです!!時は暴れん坊将軍でお馴染み「徳川吉宗」の時代ですよ?!この時代にこんな給水器があるとか凄いぃぃぃいい!;;

 

日本の西洋画からいうと平賀源内が、長崎で油絵を学ぶ(1752年頃)よりも前の絵です。。。やぁ〜なんか脱帽ですなぁああああ;;;;ピエエエ!!

 

シャルダンについて

視覚デザイン研究所という会社が出している「101人の画家 生きていることが101倍楽しくなる」という本があります。


この本は、見開き2ページの五十音順で、海外等の画家人生を漫画で描いてある、とても人生の参考になる本です。

 

ほとんどの画家が性格が変わっていて、生前貧乏だったり、家族関係が悪かったり、女性関係がまずかったり、売れなかったりと、読んでいて「う〜ん。自分なんて全然マシじゃないか!!」とある意味勇気づけられる本です。

 

◎この本によるとシャルダンは、めちゃめちゃ絵が描くのが遅くて、1年に1度のサロンに1つも出品できなかったというエピソードがある。

 

◎後、静物画ばかり描いていたので、当時としては、「肖像画→一流」「静物画→二流」という感覚だったそう。
妻は貧乏のまま亡くなったそうです。(しかも結婚生活が約4年という短さ…)

45歳で再婚。しかも前妻と同じマグリットという名前……

 

◎40代の時、フランスのルイ15世と謁見。50代の時、ルイ15世から年金を受け(?!)ルーブル宮内にあるアトリエに住む。(すごい!)

 

◎息子も絵の才能があったのに、シャルダンは認めず、後々に息子は自殺…

 

◎享年80歳

 …という…シャルダンの人生。う〜ん波乱万丈ですなぁ。
フランスの王様/ルイ15世に認められたのは凄いけど、家族関係が大変でしたね…幸せだったかな…?

 

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